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図の内容
(電話応対サービスのユニバーサル化促進プログラムのイメージ図)

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電話応対サービスのユニバーサル化促進プログラムの開発及び提供

このプログラムによって、企業・自治体のコールセンターへのアクセスがより改善され、ユニバーサルな電話応対サービスが提供できます。

【株式会社 パステルラボが行うこと】

障害者団体のヒアリング協力やアドバイス、学識経験者・有識者監修による独自の「障害のある方に対する適切な電話応対のための指標」をもとに、『ユニバーサル電話応対スキル向上プログラム』(1.電話応対ユニバーサル度診断、2.ユニバーサル電話応対e-ラーニングツール、3.ユニバーサル電話応対研修)を開発します。

併せて、ユニバーサルコールセンターに関するWebサイトを構築し、当プログラムを採用したコールセンターの情報を障害のある方に提供します。これにより、障害のある方の利便性の向上や、他の企業・自治体への動機付けを行います。

パステルラボでは、障害のある方に対して開発や診断等の委託・発注をおこないます。

【企業・自治体のコールセンターについて】

「(障害のある方が)なにに困っているかわからない」「どう対応したらよいかわからない」という現状があります。

診断・e-ラーニング・集合研修により、CS(顧客満足度)の向上による顧客獲得・収益拡大、CSR(企業の社会的責任)の推進による企業イメージの向上を実現できます。

【障害のある方について】

コールセンターに電話をしたときに「聞こえにくい」「わかりにくい」「伝えられない」「言い出せない」という現状があります。

ユニバーサルな電話応対サービスが普及することにより、「享受できるサービスの拡大」「身体的・心理的ストレスの軽減」「誤解やトラブルの減少」「社会参加の機会の増進」を実現できます。

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