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ウェブを利用したサービス

ここではウェブを利用したサービス等について、情報通信研究機構(NICT)が助成を行っている事業を中心に紹介します。

[ 目次 ]

  1. ウェブアクセシビリティの向上
  2. インターネットを用いた総合生活支援サービス
  3. NICT助成事業以外の各種サービス等

1. ウェブアクセシビリティの向上

インターネットの普及により、ウェブは社会生活を営む上で重要な情報源になっています。ウェブは、一般的に画面を見て操作するメディアですが、実は紙媒体の情報を理解することが困難な視覚障害者にとって、電子データであるウェブは音声情報に容易に変換して利用することができるため、健常者以上に貴重な情報源となっています。また、外出が困難な肢体不自由の方や高齢者にとっても、今やウェブは重要な社会基盤の一つとなっています。
そこで、障害者や高齢者もすべての人々が同様にウェブを操作し情報を得られることが重要であり、そのために音声ブラウザや入力デバイス等、各種の支援技術が開発されています。

しかし、コンテンツの作り方によっては、こうした支援技術を使っても、障害者や高齢者がウェブを操作したり情報を理解することが出来なくなります。例えば、以下のようなウェブコンテンツの作りには問題があります。

ウェブアクセシビリティの向上とは、障害者や高齢者でもウェブの情報に問題なくアクセスできるようにすることであり、今後の情報社会において極めて重要なテーマとなります。
そこで、各種団体により、以下のようなサービスの提供が行われています。

サービス提供事業者と事例

NICT以外の啓発サイト

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2. インターネットを用いた総合生活支援サービス

インターネットを用いて学習や資格取得、ショッピングなど生活の質(QOL)を向上させたり、就労を支援するサービスです。

サービス提供事業者と事例

 

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3. NICT助成事業以外の各種サービス等

ここでは、NICT助成事業以外のサービスをとりあげて紹介します。他では得られない情報の提供・交換、ボランティア活動を普及させる取組み、視覚障害者向けの道案内サービス、多重障害者の唯一の情報交換手段となる点字サービス等、特徴のあるサービスを取上げました。

サービス提供事業者と事例

 

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