5.成果について3
C.WEBの再構築とアクセシビリティーの研究
視覚しょうがい者がパソコンを利用するためには、音声ソフトが必要になります。
そのため、音声に対応した利便性のあるWEBが重要になってきますが、このような観点での再構築が出来ました。
また、道案内の検索サイトであるウォーキングナビも、キーワード検索と分類別検索の二種類に整理統合し、簡単で解り易いものを作成することが出来ました。
更には、昨今の携帯電話の普及に合わせて、携帯電話からでも、ホームページとウォーキングナビにもアクセス出来るよう、再構築することが出来ました。
これにより案内を始める最寄の駅のその現場から、その場で携帯電話にアクセスし、目的地までの道案内を受けることが出来るようになりました。
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原本作成日: 2006年11月6日; 更新日: 2019年8月30日;