健常者にとっては当たり前にできる「授業や講義を受ける」ということが、聴覚障がい者にとっては、受講時にサポートする人を要したり、文書化されるまで待たなくてはならず、人間としての「知る権利」が充分に補償されているとは言えないのが現状です。
聴覚に障がいがあることにより情報を収集することが難しい人に対しての『情報保障』を、身近な家電「携帯電話」を用いて実現した、「モバイル型遠隔情報保障システム」について、ソフトバンクモバイル株式会社の梅原みどりさんにお話をお聞きしました。
ソフトバンクモバイル株式会社 梅原みどりさん
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原本作成日: 2011年3月8日; 更新日: 2019年8月19日;