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2017年6月21日 シンポジウムは盛況の中終了致しました


第16回IVS技術開発センターシンポジウムに
ご参加いただき誠にありがとうございました。

シンポジウムでの画像を左メニュー「写真(会場の様子)」に掲載いたしました。



第16回IVS技術開発センターシンポジウム開催のご案内

 情報通信研究機構は、国際VLBI事業(International VLBI Service for Geodesy and Astrometry)の技術開発センターとして、VLBI観 測技術に関連する多くの技術開発を推進し、IVSの活動に貢献してきました。 国内においては、2001年から毎年IVS技術開発センターシンポジウ ムを主催し、研究成果を英文のTDCニュースとして発行して、VLBIに関す る技術開発の最新の研究成果を国内外に発信しています。



 VLBIの国際機関であるIVSは、次世代の測地VLBIシステムとして2-14GHzの超広 帯域の観測を可能にする広帯域VLBIシステム(VGOS)を推進し、世界各国で新し い広帯域アンテナと観測システムの整備が進められています。  日本では国土地理院の石岡VGOS局が運用を開始しており、NICTは独自開発した広帯域 フィードとダイレクトサンプリング法を使って、3-14GHzの超広帯域のVLBI観測 により従来より一桁高い遅延計測精度を実現しています。
シンポジウムでは、新しい観測システムの開発や、技術開発、観測についての成 果を、測地分野・天文観測を問わず、情報交換してVLBI分野の更なる発展を目指 したいと考えています。マイクロ波を使った観測システム、GNSS技術やSLRなど 宇宙測地技術全般も議論の対象としておりますので、 広く関連分野の研究成果 の発表を募集します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。 

開催日時


開催日時:平成29年6月21日(水) 午前10時〜午後5時(予定)

場所:情報通信研究機構鹿島宇宙技術センター 研究本館大会議室(予定)

講演発表申し込み締め切り:平成29年6月9日(金)
※ポスター発表も受け付けます。

参加費:無料


※シンポジウム開催後に懇親会を開催する予定です。

講演発表申込み方法

 以下の申込書に必要事項をご記入の上、世話人の関戸、篠塚までメールでお申し込みください。その際、件名に「第16回TDCシンポジウム申し込み」と記載頂けると大変助かります。

申し込み先 :(世話人 関戸、篠塚)

件名 :第16回TDCシンポジウム申し込み
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・氏名 :
・所属 :
・電話 :
・e-mail :
・講演題目:
・発表者 :
・要旨(200字程度):
******
・懇親会参加:  可 : 不可 (参加費未定:2000円程度)
・昼食の注文(370円): あり : なし (定食)
・ゲストハウス宿泊が必要の場合: 宿泊日
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昼食・宿泊について


当日の昼食は鹿島宇宙技術センターの厚生棟で取ることが出来ます。
    一食370円 (定食・麺類・カレー)

前日、あるいは当日に鹿島に宿泊を希望される方は鹿島宇宙技術センターのゲストルームに若干の空きがあります。利用条件がありますので世話人までご相談ください。
※特に旅費支給に制限のある学生さんを優先とします。




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