ここでは視覚障害のある方のための通信・放送サービス等について、情報通信研究機構(NICT)が助成を行っている事業を中心に紹介します。
視覚障害者向けに、インターネットを経由して、録音図書・災害情報・ニュース・道案内等の音声読上げにより情報提供を行う様々なサービスがあります。
ラジオや無線呼出しを利用した情報配信サービスもあります。
パソコンの画面や利用者の音声を複数のパソコンで共有し、遠隔で様々なサポートをおこなうサービスです。
ICタグを活用して登録されている情報をスマートフォンで読み取ることで、音声での読み上げを行うサービスです。
スマホのカメラで捉えた歩道上の映像情報からAIが障害物や目標物を検出し、障害物情報を音声で伝えることによって視覚障がい者の歩行を支援するサービス。
ここでは、NICT助成事業以外のサービスをとりあげて紹介します。