現在国内には、約320万人にも上る色覚障がいの人がおり、色の識別に不便さを感じていると言われています。色の総合メーカーである東洋インキ製造では、誰にでも優しく、理解しやすい色の見え方を推奨する「カラーユニバーサルデザイン」の普及啓発活動に積極的に取り組んでいます。
「カラーユニバーサルデザイン」の概要と東洋インキでの具体的な取り組みについて、ご担当者の方々に話を伺いました。
(左から)東洋インキ製造株式会社 インキセクター マーケティング部 武田一孝さん、高田知之さん、池田卓美さん
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原本作成日: 2011年3月29日; 更新日: 2019年8月16日;