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誰でも使える地方公共団体ホームページの実現(その2)(1/9)

1. 今回の実証評価の対象サイトはどんなものでしたか?

県のユニバーサルデザインに関する情報発信サイト

実証評価の対象としたのは、「ユニバーサルデザイン・ネット UD21くまもと」という熊本県のサイト中の一つのフレームサイトです。このサイトの歴史は古く、前身はインターネット博覧会(2000年12月〜2001年12月)の頃と聞いています。

内容は、県のユニバーサルデザインの考え方、知事のメッセージ、県内の様々な取組や、有識者の方の投稿・コラムなどです。

今回、実証評価の話が総務省からあったときに、ちょうどリニューアルの計画があり、「これほど適したサイトはない」と白羽の矢を立てた次第です。

「UD21くまもと」のWebページのキャプチャ画像

独自のガイドラインを作成済み

熊本県は、ウェブアクセシビリティJIS (JIS X8341-3)ができる前から、「ユニバーサルデザインに配慮したホームページ作成ガイドライン」を作成し、それに基づいてホームページを作成してきました。

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