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現在位置: トップページ > トピック記事 > 成果発表会 > NICT情報バリアフリー研究開発等支援事業 成果発表会開催模様

ユビキタス時代の介護サービス向上に寄与するIPv6応用技術の研究開発

詳細

成果発表の詳細
事業名 ユビキタス時代の介護サービス向上に寄与するIPv6応用技術の研究開発
事業者名(発表者) 株式会社 サイバー・ソリューションズ (石垣政裕氏)
種別 高齢者・障害者向け研究開発等を中心とした発表
成果発表概要 福祉・介護・医療の現場に不可欠な安定した通信をめざし、電波の届かない場所でもmobile IPv6環境下での通信を可能にするために、開発された新しい通信技術を紹介します。また、介護サービス向上のため、保険者、サービス提供者、利用者に第三者評価機関を加えた新しい双方向評価のモデル研究の紹介と、次世代ユビキタスネットの情報管理、プライバシーやセキュリティも含めた、インターネット利用の利便性についても触れたいと思います。
デモンストレーション概要 介護・福祉サービスでは、「情報を蓄積・分析する」「情報を運ぶ」「情報を使う」「情報を作り出す」という行為が考えられます。福祉介護サービスに用いられる新しいモバイルアプリケーションの開発や、情報技術と自己評価と第三者評価機関を持つ評価モデルが情報を信頼性のあるデータへと変えます。mobile IPv6の導入によって、ネットワークへの簡単接続、ネット構築や保守・管理上のメリットが強化され、セキュリティ確保が向上します。

スライド「IPv6応用技術の研究開発」

写真「プレゼンテーション風景」

(株)サイバー・ソリューションズ 東北大学大学院経済学研究科

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