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障害や病気による困難を抱える若者を支援するDO-IT Japanの活動

 DO-IT Japanは、東京大学先端科学技術センターが主催している、障害のある、あるいは病気を抱えた学生のための大学・社会体験プログラムです。さまざまな困難を抱えながら、大学進学を目指している高校生や高校卒業者にパソコンや支援機器・ソフトなどを提供し、大学進学を支援しています。
 2012年に5年目を迎えたDO-IT Japanについて、活動の内容や社会的効果などについて東京大学先端科学技術研究センター教授(人間支援工学分野)の中邑賢龍さんにお話を伺いました。

東京大学先端科学技術研究センタ― 教授の中邑賢龍さん
東京大学先端科学技術研究センタ― 教授の中邑賢龍さん

[ 目次 ]

  1. DO-IT Japanを始めた理由
  2. DO-IT Japanのプログラム
  3. 入学試験のための入力支援ソフトLimeの開発
  4. 参加した子どもたちの声
  5. 今後の展望