プロフィール

Shin-ichiro Inoue, Ph.D.

井上 振一郎(Shin-ichiro Inoue)



国立研究開発法人 情報通信研究機構
未来ICT研究所 神戸フロンティア研究センター
深紫外光ICT研究室長
(神戸大学 大学院工学研究科 教授(連携講座)兼務)


〒651-2492 神戸市西区岩岡町岩岡588-2
Tel: 078-969-2148
Fax: 078-969-2278
E-mail: s_inoue@nict.go.jp

略歴

2004.3 東京工業大学大学院博士課程修了 博士(工学)
2004.4-2007.3 理化学研究所 和光研究所 ナノサイエンス研究プログラム
基礎科学特別研究員
2007.4-2010.3 九州大学 先導物質化学研究所 先端素子材料部門 助教
(大学院担当: 総合理工学府 物質理工学専攻)
2010.4- 2014.7 情報通信研究機構 未来ICT研究センター 主任研究員
2011.4- 現在 神戸大学 大学院工学研究科  教授 (連携講座) 兼務
  (2011.4~准教授、2017.4~教授)
2013.10-2017.3 科学技術振興機構(JST) さきがけ研究者(兼任)
2014.8-2021.3 情報通信研究機構 未来ICT研究所 深紫外光ICTデバイス先端開発センター長
2021.4- 現在 情報通信研究機構 未来ICT研究所 神戸フロンティア研究センター 
  深紫外光ICT研究室長

Topics

2024.6.10
日本光学会「光学」2024年6月号において、「2023年の日本の光学研究を代表する成果」の一つとして、我々の深紫外LEDの配光角制御に関する研究成果が選定されました。
2024.5.10
月刊「オプトロニクス」(2024年5月発行)の特集「深紫外光デバイスの進展とその応用」において、総説記事(深紫外LEDの配光角制御/高出力化とその応用)が掲載されました。
2024.3.6
日刊工業新聞に掲載されました。
「【素材・建設・環境・エネルギー】[NEWS CLIP]深紫外LEDで実証」
2024.2.27
化学工業日報(2面)に掲載されました。
「深紫外LEDで電車の空気殺菌実証開始」
2024.2.22
お知らせに掲載しました。
「深紫外LEDによる電車車両内での空気殺菌の実証試験について」
2023.11.20
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「NICT、高指向性の深紫外LED レンズなしで配向角制御」
2023.11.17
日本経済新聞に掲載されました。
「【サイエンス・フロンティア】[From Academia]殺菌に有効な深紫外線を鋭く」
2023.11.17
科学新聞に掲載されました。
「「世界初」高指向性の深紫外LED NICTが実現」
2023.11.17
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「殺菌に有効な深紫外線を鋭く」
2023.11.16
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「深紫外線をLEDで鋭く照射、NICT 消毒や無線通信に」
2023.11.16
Itmediaに掲載されました。
「光学レンズを使わずに光の配光角を制御できるオプティクスフリー深紫外LED」
2023.11.8
電波タイムズに掲載されました。
「照射角を自在にコントロール NICT 「配光角を制御」 深紫外LEDの開発に成功 超高速・低ノイズ「光無線通信」目指す」
2023.11.7
OPTRONICS ONLINEに掲載されました。
「NICT、光の配光角を制御できる深紫外LEDを開発」
2023.11.2
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「NICT、光の配光角を制御できる深紫外LEDの開発に成功」
2023.11.2
日刊工業新聞に掲載されました。
「深紫外LEDの配光制御 取り出し効率1.5倍」
2023.11.1
プレスリリースを行いました。
「世界初、光の配光角を制御できる深紫外LEDの開発に成功
〜ナノ光構造技術により、光学レンズを用いることなく、“高指向性”深紫外LEDを実現〜」
2023.9.12
電子情報通信学会ソサイエティ大会の企画シンポジウム(@名古屋大学)において、「安全・安心と地球環境の保全に貢献する深紫外光デバイス技術の研究開発」のタイトルで招待講演を行いました。
2023.6.16
科学新聞に掲載されました。
「日中・屋外かつ見通し外の環境克服 深紫外LEDの光無線通信実証 NICT 革新的な光ワイヤレス通信実現」
2023.6.9
電波タイムズに掲載されました。
「NICT 深紫外LEDを活用した日中・屋外かつ“見通し外”環境下での光無線通信実証に成功 ビルなどの障害物や太陽光背景ノイズに邪魔をされない革新的な光ワイヤレス通信を実現」
2023.6.9
日経産業新聞に掲載されました。
【イノベーション】「光無線通信、屋外で成功 情通機構、障害物に対応」
2023.6.5
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「NICT、超高速・光無線通信実用化に道 障害物避け伝送」
2023.6.1
OPTRONICS ONLINEに掲載されました。
2023.6.1
プレスリリースを行いました。
「深紫外LEDを活用した日中・屋外かつ“見通し外”環境下での光無線通信実証に成功」
2023.4.20
OPIE'23(OPTICS & PHOTONICS International Exhibition)光産業技術振興協会主催「光技術動向セミナー」(@パシフィコ横浜)において、「深紫外光デバイス技術の研究開発とその応用展開」のタイトルで特別講演を行いました。
2023.1.13
日本学術振興会 R032委員会 第10回研究会 「AlNおよびAlGaNの結晶成長と深紫外LEDの最前線」において、招待講演を行いました。
2022.12.20
日経エレクトロニクス(2023年1月号)に掲載されました。
「深紫外LEDの用途が急拡大、市場は10年で100倍弱」
記事内でNICTの深紫外LEDに関する研究成果が紹介されました。
2022.11.28
日経 xTECH(クロステック)に掲載されました。
「深紫外LEDの用途が急拡大、市場は10年で100倍弱」
記事内でNICTの深紫外LEDに関する研究成果が紹介されました。
2022.11.18
科学新聞に掲載されました。
「【産業・応用・製品】「コロナで注目」深紫外LED照射 ワット級の高出力小型ハンディ機 世界で初めてNICTが開発 広範囲のウイルス 迅速に不活性化」
2022.11.17
電子デバイス産業新聞に掲載されました。
「NICT 深紫外線の照射機 ハンディ型を開発」
2022.11.11
日経産業新聞に掲載されました。
【イノベーション】「ウイルス不活化、手で持ち運べる装置 情通機構、広範囲を30秒以内に」
2022.11.10
日本農業新聞に掲載されました。
「ウイルス不活化 小型LED開発 情報通信研究機構」
2022.11.1
時事ドットコムに掲載されました。
「深紫外LEDの小型照射機 ウイルスを不活性化―情報通信研究機構」
2022.10.31
日刊工業新聞に掲載されました。
「豚コロナ 不活化 8W級ハンディ型 深紫外照射機 情通機構」
2022.10.31
日刊工業新聞(電子版)に掲載されました。
「情通機構、ウイルスを13秒で99.9%不活化 8W級ハンディ型深紫外LED照射機」
2022.10.28
OPTRONICS ONLINEに掲載されました。
「NICT,8W超の深紫外LEDハンディ照射機を開発」
2022.10.27
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「NICT、ワット級高出力動作の深紫外LED小型ハンディ照射機の開発に成功」
2022.10.27
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「広範囲のウイルス不活化 情通機構、小型のLED照射装置」
2022.10.27
プレスリリースを行いました。
「世界初、ワット級高出力動作の深紫外LED小型ハンディ照射機の開発に成功」
2022.4.6
化学工業日報に掲載されました。
「エアロゾル中のコロナウイルス 高出力深紫外LEDで不活化 液体中に比べ約9倍効率的 東大とNICT」
記事内でNICTの深紫外LEDに関する研究成果が紹介されました。
2022.3.22
Laser Focus World Japanに掲載されました。
「DUV LEDにより エアロゾル中の新型コロナウイルスの高速不活性化」
2022.3.18
日本経済新聞(電子版)に掲載されました。
「東大とNICT、高出力深紫外LEDによりエアロゾル中の新型コロナウイルスの高速不活性化に成功」
2022.3.18
プレスリリースを行いました。
「高出力深紫外LED(265nm帯)によりエアロゾル中の新型コロナウイルスの高速不活性化に成功」
2021.8.3
環境省令和3年度革新的な省CO2型感染症対策技術等の実用化加速のための実証事業(一次公募)に新規採択されました。
研究課題名:「脱炭素社会に貢献する265nm帯高強度深紫外LED開発とウィルス不活性化・CO2排出削減効果実証」
研究代表者:井上 振一郎
環境省プレスリリースはこちら
2021.1.16
河北新報(夕刊)に掲載されました。
見聞録「科学技術 注目集まる深紫外線 コロナ不活化 対策の一助に」
記事内で深紫外LEDに関する研究成果が紹介されました。
2021.1.9
千葉日報に掲載されました。
見聞録「科学技術 新型コロナを不活化 感染対策、深紫外線に注目」
記事内で深紫外LEDに関する研究成果が紹介されました。
2020.8.2
日本経済新聞(朝刊)に掲載されました。
サイエンス欄「重要性増す技術トレンド」
記事内で深紫外LEDに関する研究成果が紹介されました。
2020.6.22
日経 xTECH(クロステック)に掲載されました。
「テックで“密”避け新型コロナ対策」
深紫外LEDに関する研究成果が記事内で紹介されました。
2020.5.20
日経エレクトロニクス(2020年6月号)に掲載されました。
「テクノロジーで脱「4密」アフターコロナ社会の基盤に」
深紫外LEDに関する研究成果が記事内で紹介されました。
2020.5.29
日経 xTECH(クロステック)に掲載されました。
「テクノロジーで‟断密”、集・近・閉・触による感染回避へ」
深紫外LEDに関する研究成果が記事内で紹介されました。
2020.4.1
科学研究費 基盤研究(A)に採択されました。
研究課題名 : 「金属・半導体多層系ファノ共鳴励起による深紫外LEDの輻射場制御」
研究代表者 : 井上 振一郎
研究期間 : 2020年度~2024年度
2020.3
NICT NEWSに掲載されました。
「光出力500mWを超える極めて高出力な265nm帯深紫外LEDを実現」
2020.1.31
Applied Physics Letters誌に掲載した論文が、最も引用、最もダウンロードされた論文の一つとしてのTop Articles(Photonics and Optoelectronics分野)にハイライト選出されました。
 「150 mW deep-ultraviolet light-emitting diodes with large-area AlN nanophotonic light-extraction structure emitting at 265 nm」
 S. Inoue et al., Appl. Phys. Lett. 110, 141106 (2017).
2019.10.10
応用物理学会機関紙『応用物理』(第88巻第10号)に研究記事が掲載、その表紙に取上げられました。
2018.7.12
フジサンケイビジネスアイ紙(1・2面)に掲載されました。
「【先端技術大賞】斬新発想 持続可能な発展導く」
2018.7.12
Yahoo!ニュースに掲載されました。
「第32回先端技術大賞授賞式 受賞励み 新たな飛躍へ意欲」
2018.7.11
第32回 独創性を拓く 先端技術大賞 フジサンケイビジネスアイ賞 を受賞しました。
2018.5.22
日刊工業新聞に掲載されました。
「情報通信研究機構 NICT先端研究 環境にクリーン 深紫外LEDに期待」
2017.9.20
日経エレクトロニクス(2017年10月号)に掲載されました。
「深紫外でLED大競争再び、技術にブレークスルー続々」
2017.6.16
Optics Express誌のハイライト論文(Editor's Pick)に選出されました。
「Electrical determination of current injection and internal quantum efficiencies in AlGaN-based deep-ultraviolet light-emitting diodes」
 Optics Express 25, A639-A648 (2017).
2017.4.13
電子デバイス産業新聞(半導体産業新聞)に掲載されました。
「NICT 世界最高出力の深紫外LED NIL活用で150mW超」
2017.4.10
電波タイムズに掲載されました。
『1面掲載』「世界最高出力深紫外LEDを開発 150mW超え、医療技術などの革新に期待 NICT」
2017.4.7
英文サイト「Japan Chemical Daily」に掲載されました。
「NICT and Tokuyama Develop Deep UV LED, Record New World High in Output」
2017.4.6
Yahoo!ニュースに掲載されました。
「NICT、深紫外LEDで実用域の光出力を達成」
2017.4.6
日経テクノロジーオンラインに掲載されました。
「情報通信研究機構、深紫外LEDの出力を50%超増」
2017.4.5
朝日新聞デジタルに掲載されました。
「150mW超(発光波長265nm)世界最高出力の深紫外LEDの開発に成功~殺菌、医療等応用が期待~」
2017.4.5
化学工業日報に掲載されました。
『1面掲載』「深紫外LED 世界最高出力を達成 NICT トクヤマ チップ全面にナノ構造」
2017.4.5
日刊工業新聞に掲載されました。
「深紫外LED 世界最高出力150ミリワット超 情通機構など開発 殺菌・医療向け活用」
2017.4.5
日経産業新聞に掲載されました。
「出力10倍 殺菌用LED 20年までに実用化へ 情通機構など」
2017.4.4
オプトロニクス ONLINEに掲載されました。
「NICT,深紫外LEDの光出力150mW超を達成」
2017.4.4
日本経済新聞・電子版に掲載されました。
「NICT、150mW超(発光波長265nm)出力の深紫外LEDの開発に成功」
2017.4.4
プレスリリースを行いました。
「150mW超(発光波長265nm)世界最高出力の深紫外LEDの開発に成功」
2017.3.10
日経テクノロジーオンラインに掲載されました。
ニュース 「深紫外LEDの光取り出し効率を驚異的に改善」
2016.3.14
日経ビジネスオンラインに掲載されました。
「「未来の光」深紫外LEDでカビに勝利」
2015.11.16
科学技術振興機構(JST)研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラ ム(A-STEP)シーズ育成タイプに新規採択されました。
研究課題名:「高出力化を実現する深紫外LED光源技術の開発」
研究責任者:井上 振一郎 センター長
JSTプレスリリースはこちら
2015.11.9
日経ビジネスに掲載されました。「未来テック」2015年11月9日号掲載
2015.4.30
海外ニュース記事 LED News に掲載されました。 「Latest news on LED technology: Increasing power and efficiency of 265nm-wavelength LEDs」
2015.4.21
海外ニュース記事 Semiconductor Today に掲載されました。「Increasing power and efficiency of 265nm-wavelength LEDs
2015.4.2
テレビ東京系のニュース番組(Mプラス11)において深紫外LEDの成果がTV放映されました。
2015.4.7
日本経済新聞に掲載されました。「10倍強い深紫外線照射 殺菌効果高いLED 情通機構など」
2015.4.7
日経産業新聞に掲載されました。「LED殺菌力向上 深紫外波長領域 出力9倍に 情通機構など」
2015.4.4
フジサンケイビジネスアイに掲載されました。「深紫外LEDの開発成功を好感」
2015.4.2
日刊工業新聞に掲載されました。「90ミリワット超の最高出力 情通機構など 小型深紫外LED開発」
2015.4.1
日経テクノロジーオンラインに掲載されました。「高出力の深紫外LED 殺菌用水銀ランプを代替可能に」
2015.4.1
プレスリリースを行いました「世界最高出力(90mW超)の深紫外LEDの開発に成功」
2014.9.17
応用物理学会論文賞を共同研究者(Tokuyama, Hexa Tech, 農工大, North Carolina State Univ.)とともに受賞しました。
2013.11.25
H25年度 科学技術振興機構(JST)A-STEPに研究が新規採択されました。
「高品位窒化アルミニウム単結晶バルク基板上の高効率深紫外LED開発」
プレスリリースはこちら(PDF)
JST A-STEPのホームページはこちら
2013.10.23
日経産業新聞に掲載されました。「コンピューター 速度100倍 光信号に高速で変換」
2013.10.21
プレスリリースを行いました。
有機電気光学ポリマーとシリコンを融合した超小型・高性能な「電気光学変調器」の開発に成功
2013.10.01
H25年度 科学技術振興機構(JST)さきがけに研究が新規採択されました。
「有機・シリコン融合集積フォトニクスによる超高速電気光学デバイス」
プレスリリースはこちら(PDF)
JSTさきがけ領域のホームページはこちら
2013
研究論文が Applied Physics Express (APEX) 誌、および Japanese Journal of Applied Physics (JJAP) 誌の "Spotlights" に選ばれました。 Appl. Phys. Express 6 (2013) 092103
2013.01.11
日経産業新聞に掲載されました。「深紫外線LED開発」(トクヤマとの共同研究)

研究分野

光エレクトロニクス、ナノフォトニクス、フォトニック結晶、非線形光学、 ナノ微細加工、光材料科学、応用光学・量子光工学、光デバイス工学

研究内容

ナノ光構造技術を基盤した、光と物質間の相互作用の人工的な制御、そのデバイス応用、実用化に直結した技術開発まで、一貫した研究を推進している。これまで蓄積してきたナノ微細加工技術、光デバイス作製技術、半導体・有機光材料作製技術、レーザー光学測定技術、電磁波理論計算技術等をベースとし、独自の視点から光と物質との間の相互作用を高度制御する新たな光物質科学を開拓することによって、従来光素子性能の限界を打破する新しい光機能デバイスを創出することを目標としている。

[研究キーワード]ナノ光構造、フォトニック結晶、光ICTデバイス、深紫外LED、光取出し技術、ナノ微細加工、非線形光学デバイス、非線形光学材料、光機能性高分子、レーザー光学評価、3次元時間領域有限差分(3D-FDTD)法電磁波理論計算、ナノ光デバイス、光波長変換、深紫外レーザー、テラヘルツ波、超高速光スイッチング、光変調、電気光学(EO)変調器、高密度光メモリ、深紫外(DUV)光制御、高感度光センシングなど

研究プロジェクト(代表者のみ)

  1. 環境省 令和3年度革新的な省CO2型感染症対策技術等の実用化加速のための実証事業、2021~2024年度
    研究課題:「脱炭素社会に貢献する265nm帯高強度深紫外LED開発とウィルス不活性化・CO2排出削減効果実証」
    環境省プレスリリースはこちら
  2. 科研費 基盤研究(A)、2020~2024年度
    研究課題:「金属・半導体多層系ファノ共鳴励起による深紫外LEDの輻射場制御」」
  3. 科学技術振興機構(JST)研究成果最適展開支援プログラ ム(A-STEP) 2015年12月~2018年度【ホームページはこちら
    研究課題:「高出力化を実現する深紫外LED光源技術の開発」
  4. 科学技術振興機構(JST) 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)2013~2015年度 【ホームページはこちら
    ・研究課題:「高品位窒化アルミニウム単結晶バルク基板上の高効率深紫外LED開発」
  5. 科学技術振興機構(JST) さきがけ研究 2013~2016年度 【ホームページはこちら
    ・研究領域:「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」
    ・研究課題:「有機・シリコン融合集積フォトニクスによる超高速電気光学デバイス」
  6. 資金受入型共同研究、シーシーエス株式会社、2015~2018年度
    「深紫外LED光源・パッケージング技術の研究開発」
  7. 資金受入型共同研究、スタンレー電気株式会社、2017~2018年度
    「深紫外LED光取出し技術の研究開発」
  8. 資金受入型共同研究、株式会社トクヤマ、2011~2016年度
    「深紫外LEDの光取出しフォトニック構造の作製と評価」
  9. 科研費 若手研究(A)、2010~2013年度
    「共役π電子系有機ナノフォトニック構造によるアクティブ光制御デバイスの創製」
  10. 科研費 若手研究(A)、2007~2009年度
    「非線形フォトニック結晶による深紫外コヒーレント光源の開発」
  11. 科研費 若手研究(B)、2005~2006年度
    「非線形フォトニック結晶による波長変換素子の開発」
  12. 総務省 戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)若手ICT研究者育成型研究開発、2007~2009年度
    「縦型へテロ非線形フォトニック結晶による超小型・高効率光非線形デバイスの研究開発」
  13. 経済産業省 試作開発支援事業、受託研究 シンテック株式会社、2009年度
    「太陽電池用各部材の表面形状及び、その散乱特性測定システムの開発」
  14. 奨学寄付金、シンテック株式会社、2008年度
    「FDTD法による光デバイスシミュレーション技術の開発」
  15. 産官学連携共同研究、コーデンシ株式会社、2007年度
    「非線形フォトニック結晶を用いた第二高調波発生素子の開発」
  16. 先導物質化学研究所若手支援研究費、2007~2008年度

受賞歴

2005.2.22 手島記念研究賞 (博士論文賞) 受賞
2005.3.12 船井情報科学奨励賞 受賞
2005.6.25 安藤博記念学術奨励賞 受賞
2006.3.14 光科学技術研究振興財団 研究表彰 受賞
2006.5.12 The RIKEN FRS Promotion Award 受賞
2007.3.9 理化学研究所基礎科学特別研究員ポスター賞 受賞
2008.11.25 NPG(Nature Publishing Group)Nature Asia Materials
"Research Highlight"掲載
2008.12.18 ICNME2008 Outstanding Poster Presentation Award 受賞
2013.3.27 応用物理学会春季学術講演会 Poster Award 受賞
2014.9.17 応用物理学会論文賞 受賞
2018.7.11 独創性を拓く 先端技術大賞 フジサンケイビジネスアイ賞 受賞