〜高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成〜
〜身体障害者向け通信・放送役務提供・開発推進助成〜(※)
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では、「高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成」及び「チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成」を行なっています。
平成22年9月29日(水)から10月1日(金)までの3日間、東京ビックサイトで「第37回国際福祉機器展H.C.R.2010」が開催されました。この会場において、平成21年度のNICT情報バリアフリー助成事業の成果発表等を行ないました。
NICTの展示ブースでは、3日間にわたり、「NICTコーナー」、「聴覚障害者向け」、「視聴覚障害者向け」、「就業支援」、「高齢者向け」等のゾーンに分かれて、情報バリアフリー助成事業の紹介とともに、助成事業者(12団体)による研究開発等成果の展示及びデモンストレーションが行われました。
NICT展示ブースには3日間で延べ2000人を超える来場者がありました。
9月30日(木)には、平成21年度助成対象事業者による成果発表会を開催しました。NICTの展示ブース内に設けられた会場には、障害があり福祉機器を利用されている方、福祉機器の研究開発に関わる方、福祉や介護、障害に関わる方などが多く来場され、発表を熱心に聞かれ、質疑応答も行われました。
(※)平成22年度から制度名称を以下のように改めました。
●高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成金
(旧:高齢者・障害者向け通信・放送サービス充実研究開発助成金)
●チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成金
(旧:身体障害者向け通信・放送役務提供・開発推進助成金)
NICTブース全景 |
成果発表会の様子 |
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原本作成日: 2011年3月8日; 更新日: 2019年8月30日;