〜高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成〜
〜身体障害者向け通信・放送役務提供・開発推進助成〜
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)では、「高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成」及び「チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成」を行なっています。
平成23年10月5日(水)から7日(金)までの3日間、東京ビックサイトで「第38回国際福祉機器展H.C.R.2011」が開催されました。この会場において、NICTは、平成22年度の情報バリアフリー助成事業の成果発表等を行ないました。
NICTの展示ブースでは、「視覚障害者向け」、「視聴覚障害者向け」、「聴覚障害者向け」、「高齢者・障害者」「失語症患者向け」「就業支援」「知的障害者」等のゾーンに分かれて、情報バリアフリー助成事業を紹介。また、助成事業者(14団体)による研究開発等成果の展示及びデモンストレーションが行われました。NICT展示ブースには3日間で延べ700人を超える来場者がありました。
10月6日(木)と7日(金)には、平成22年度助成対象事業者による成果発表会を開催しました。NICTの展示ブース内に設けられた会場には、障害があり福祉機器を利用されている方、福祉機器の研究開発に関わる方、福祉や介護、障害に関わる方などが多く来場され、発表を熱心に聞かれ、質疑応答も行われました。
NICTブース全景 |
成果発表会の様子 |
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原本作成日: 2011年11月17日; 更新日: 2019年8月30日;