日時 | 平成23年10月5日(水曜日)より10月7日(金曜日)まで |
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場所 | 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール 東6ホールNICTブース(No.6-17-09)(東京都江東区有明3-21-1) |
出展者 | 平成22年度高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成事業者(8団体) 平成22年度チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成事業者(6団体) |
来場者数 | 700人以上(延べ) |
総務省関係者による展示視察の様子 | |
日時 | 平成23年10月6日(木曜日)7日(金曜日)10時50分〜14時45分 |
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場所 | 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール 東6ホール NICTブース(No.6-17-09)(展示及びデモンストレーションの場所と同じ) |
発表者 | 平成22年度高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成事業者(8団体) 平成22年度チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成事業者(6団体) |
来場者数 | 240人以上 |
日時 | 平成23年10月5日(水曜日)12時00分〜12時50分,15時00分〜16時50分 10月6日(木曜日)15時00分〜16時50分 10月7日(金曜日)15時00分〜16時30分 |
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場所 | 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール 東6ホール NICTブース(No.6-17-09)(展示及びデモンストレーションの場所と同じ) |
発表者 | 特定非営利活動法人シーエス障害者放送統一機構 株式会社パステルラボ テックファーム株式会社 特定非営利活動法人メディア・アクセス・サポートセンター 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成金制度について
チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成金制度について
主催者あいさつ
本日はお忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございます。これから、平成22年度の情報バリアフリー助成事業の成果発表会を行います。
成果発表の内容を具体的に申し上げれば、高齢者・チャレンジド向け通信・放送サービス充実研究開発助成事業が8件、チャレンジド向け通信・放送役務提供・開発推進助成事業が6件、合計14件の助成事業についての成果発表になります。
また、この発表会場のエリアでは、高齢者や、視覚、聴覚等の障害を持つ、それぞれのチャレンジドの方々を対象にした、各社様のこれまでの取り組みの成果などを紹介した展示等を行っております。この機会を通じて、専門分野や関連分野の情報収集等を積極的に行っていただき、今後の展開にご活用いただければ幸いです。よろしくお願いします。
来賓あいさつ
昨年もこの場でご挨拶をさせていただきましたが、今年は3月に東日本大震災がございまして、ICTの重要性と脆弱性、両方が明確になり、災害時に強いICTインフラの構築、災害時に役立つICT利活用の検討という課題も出たかと存じます。
8月には障害者基本法が国会において改正され、障害者の情報取得、情報利用、コミュニケーション手段の拡大が強く求められることになります。私ども情報通信利用促進課は、これらの課題に対応するため、情報バリアフリーの促進という観点から、様々な事業を実施しています。
ICTは、人々の利便性の向上に非常に役に立つ一方で、ICTを利活用しにくい方々にとってはこの利便性を享受できないという問題があります。先の震災の際にも、情報取得が遅れた、あるいはできなかったことが、生命にかかわることにもなっています。特に障害をお持ちの方や、ご高齢でなかなかうまくICTを利活用できない方々に、ICTを利活用することの利便性を享受していただくため、研究開発助成等にNICTを通じて取り組んでいます。
総務省といたしましては、この助成事業により、情報バリアフリーの一層活発な取り組みを期待しておりまして、今後ともNICTとともに邁進してまいりたいと考えております。本日ここでは、この助成を受け、研究開発、サービス提供などを行っている皆さまに、その成果を発表していただくものです。
本日の成果発表会が、研究開発や事業をされている皆様と利用者の皆様の情報交換の場となり、今後のネットワークの広がりの一助となることを期待しております。また、よりいっそう、皆様の活動がご発展されることを、心より祈念いたします。
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原本作成日: 2011年11月17日; 更新日: 2019年8月30日;