/ 研究成果 ― 受賞・表賞 Award
受賞・表賞 Award(2021年度-)
未来ICT研究所の研究成果として、受賞した賞および研究者を日付順の一覧で紹介します。各賞について詳しくは、各学会のページなどをご覧ください。
受賞日 | 受賞者 | 受賞名 | 授与団体 | 受賞内容 | 研究分野 |
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2024/9/7 |
羽倉 信宏 | 日本心理学会国際賞奨励賞 令和6年(第19回国際賞) |
日本心理学会 | 身体運動と知覚の分野で、不確実性が運動学習に与える影響や、運動と知覚の相互作用を明らかにしてきた。これまでに、この研究分野で国際的に広く認知されるインパクトの高い研究業績を積み重ね、研究を発展、深化させてきた。取り組んでいる研究テーマに関して世界の中で学ぶべきキーパーソンと連携して共著論文を出版し、メデイアにも取り上げられ、大きな反響を引き起こしてきた。また、海外の研究所の招待講演や国内外学会における活動を通して、国際的に活躍してきた。以上の業績と国際的な活躍は、日本心理学会国際賞奨励賞にふさわしいと評価された。 | 脳情報通信 |
2024/6/28 |
中山 慎太郎 | IUPAB2024 'Student and Early Career Researcher' Poster Award | 一般社団法人日本生物物理学会 | 発表成果「Biomolecular motors use two asymmetries to generate unidirectional movement」が優秀なポスター発表であると評価された。 | フロンティアICT |
2024/4/14 |
Le Trieu Phong 青野 良範 王 立華 盛合 志帆 |
2023 IEEE Signal Processing Society Best Paper Award | IEEE Signal Processing Society | 成果「Privacy-Preserving Deep Learning via Additively Homomorphic Encryption」が優れた発表であると評価された。 | 脳情報通信 |
2024/4/3 |
NICT(代表:寺井 弘高) (他機関研究者との共同受賞) |
第53回日本産業技術大賞 「内閣総理大臣賞」 | 日刊工業新聞社 | 理化学研究所(理研)、産業技術総合研究所、情報通信研究機構(NICT)、国立大学法人大阪大学、富士通株式会社(富士通)、日本電信電話株式会社(NTT)の共同研究グループ2023年10月に企業向けにクラウド公開した、64量子ビットの超伝導量子コンピュータ国産2号機を用いた超高性能計算プラットフォームが産業界の研究開発における利活用促進へ多大な貢献をしたことを評価された。 | フロンティアICT |
2024/3/18 |
中山 慎太郎 | 若手研究奨励賞 | 第7回分子ロボティクス年次大会 | 論文名:「生物分子モーターは2つの非対称性を使って一方向に運動する」が高く評価された。 | フロンティアICT |
2024/2/28 |
上村 崇史 | IOP Outstanding Reviewer Awards 2023 | 英国物理学会出版局(IOP Publishing) | 学術誌 “Applied Physics Express” の 2023 年における質、量、適時性の点で優れた査読を行った功績 | 先端ICTデバイス |
2023/11/25 |
中山 慎太郎 | The most influential presentation | 公益社団法人日本農芸化学会関西支部 | 論文名:「Constructive approach revealed the existence of two distinct mechanisms that generate unidirectionality of biomolecular motors」が高く評価された。 | フロンティアICT |
2023/11/16 |
中村 公祐 | 第8回学生発表賞 | 第61回日本生物物理学会 | 論文名:「Elongation mechanism of the giant unicellular ciliate Spirostomum ambiguum:Active sliding between cortical microtubule ribbons」が高く評価された。 | フロンティアICT |
2023/11/16 |
中山 慎太郎 | 第8回学生発表賞 | 第61回日本生物物理学会 | 論文名:「Constructive approach revealed the existence of two distinct mechanisms that generate unidirectionality of biomolecular motors」が高く評価された。 | フロンティアICT |
2023/11/15 |
東脇 正高 | Clarivate Highly Cited Researchers 2023(高被引用論文著者) | Clarivate Analytics社 | 酸化ガリウムデバイスの研究開発への貢献が高く評価された。 | 先端ICTデバイス |
2023/9/12 |
三木 茂人 | 第26回エレクトロニクスソサイエティ賞 | 一般社団法人 電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ | 超伝導ナノストリップを用いた単一光子検出技術の開発が高く評価された。 | フロンティアICT |
2023/9/9 |
木戸 照明 | 若手奨励賞 | 第7回ヒト脳イメージング研究会 | 発表演題「Shared Neural Representations of Relative Magnitudes for Numerosity and Time」について、 抄録査読と口演発表の採点結果により受賞 | 脳情報通信 |
2023/9/7 |
中山 慎太郎 | 優秀発表賞 | 生物物理若手の会 | 論文名:「生物分子モーターが一方向性運動を生み出す仕組みの解明」が高い評価を受けた。 | フロンティアICT |
2023/8/31 |
青山 慶太 | 学生ポスターセッション賞 | 一般社団法人電気学会 電子・情報・システム部門 |
発表演題「時空間スペクトラムを考慮した視覚刺激による SSVEP計測実験系に関する検討」について、 抄録査読とポスター発表に対する評価により受賞 | 脳情報通信 |
2023/8/26 |
Gurgone Sergio 池上 剛 |
若手研究奨励賞 | 第17回Motor Control研究会 | Previous studies showed that both intrinsic and extrinsic movement representations are used to shape motor memory, but the mechanism regulating their contributions is not clear. This study was praised for showing that reducing the amount of visual information shifts movement representation from extrinsic to intrinsic. | 脳情報通信 |
2023/8/26 |
石橋 遼 羽倉 信宏 (他機関研究者との共同受賞) |
MC17人気発表賞 | 第17回Motor Control研究会 | ヒトは多種多様な道具を認識して使用できるが、本研究はfMRIを用いて、 被験者が道具を見た際にその使用すべき状況や使用する際の手の握り方・腕の軌跡などの身体動作が 自動的に脳内に表現されていることを示した。道具認知の神経基盤を脳内に網羅的かつ 明確に定位した研究として高い評価を受けた。 | 脳情報通信 |
2023/8/26 |
横井 惇 | MC17人気発表賞 | 第17回Motor Control研究会 | 横井研究員の成果「運動学習記憶の見かけの忘却と文脈学習」は、 時間経過によりあたかも忘却したかに見える運動学習記憶が再学習なしに復活する、 という現象を発見した点と、このような現象に文脈学習が関与している点を示した点が高く評価され、 今回の受賞となった。 | 脳情報通信 |
2023/6/1 |
笠松 章史 | 令和5年度 情報通信月間推進協議会会長表彰 志田林三郎賞 | 総務省 | 長年にわたりテラヘルツ波の研究チームの代表としてデバイス開発技術や計測技術等の発展に寄与するとともに、IEEE における初めての300GHz帯無線通信規格の成立や 2019 年世界無線通信会議における同周波数帯の割当てに向けた議論に大きく貢献をしたと評価された。 | フロンティアICT |
2023/5/25 |
大塚 明香 | コニカミノルタ科学技術振興財団・日本生体医工学会大会奨励(学生)賞 | 第62回日本生体医工学会大会 | 成果「心拍・脈拍に関連する生体磁気雑音:MEGによる計測と評価」が高い評価を受けた。 | 脳情報通信 |
2023/5/12 | 西山 大輔 土師 知己 島田 育廣 上口 貴志 | 第79日本放射線技術学会総会学術大会 銀賞 | 日本放射線技術学会 | 成果「頭部MR画像における信号ノイズ比の3次元評価:形態解剖・機能解剖にもとづくコイル間比較」が優れた発表であると評価された。 | 脳情報通信 |
2023/4/6 | 大友 明 山田 俊樹 梶 貴博 | 第68回前島密賞 | 公益財団法人電気通信普及財団 | 光通信の高速化を担う光変調器の性能を飛躍的に向上させる新材料である有機電気光学ポリマー(EOP)について、大きな電気光学効果と高耐熱性、高透明性を高レベルで両立したEOPの実用化と超高速光制御デバイスの実証に成功し、Beyond 5G実現に向けた研究活動へ多大な貢献をしたことを評価された。 | フロンティアICT |
2023/3/3 | 董 鋭冰 原 紳介 笠松 章史 (他機関研究者との共同受賞) | 第 38 回電気通信普及財団賞(テレコムシステム技術賞) | 公益財団法人電気通信普及財団 | 第 38 回電気通信普及財団賞(テレコムシステム技術賞)論文募集において電気通信についての工学的技術的観点から研究の振興と促進に寄与する論文を寄せられ審査の結果優秀と認められたことから、該当の受賞に至った。 | フロンティアICT |
2023/3/2 | 長野 瑛良 | 令和4年度量子リーダー人材フェローシップ研究者交流会 ポスター発表優秀賞 | 大阪大学フェローシップ「量子リーダー人材」プログラム | 「光クロック用時計レーザーの短期安定化システムの設計とコヒーレント加算による高出力化」のタイトルで発表した大阪大学とNICTでの研究開発の報告について、発表内容が優秀と認定された。 | 量子ICT |
2023/1/7 | 藤野 美沙子 | Excellent Poster Award | 「脳と心のメカニズム」冬のワークショップ 2023 | 成果「Virtual Reality experience of active flight reduces the fear response to heights」が優れた発表であると評価された。 | 脳情報通信 |
2023/1/1 | 東脇 正高 | IEEE Fellow | IEEE | 当該分野で著名な業績を挙げ、世の中の改革と進歩に貢献したため。 | 先端ICTデバイス |
2022/12/21 | 梅原 潤 | 優秀賞 | 第27回日本基礎理学療法学会学術大会 | 成果「骨格筋3次元形状計測における3次元超音波イメージングの妥当性検証」において、3次元超音波イメージングが骨格筋の形状をMRIと同等の精度で計測可能なことを示したことが評価された。 | 脳情報通信 |
2022/12/20 | 知名 史博 | Judging Committee for Short Presentation Awards | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) | 国際フォーラムThe 5th International Forum on Quantum Metrology and Sensingにおいて、量子計測とセンシングの研究における功績が認められた。 | フロンティアICT |
2022/11/25 | 細田 一史 村田 勉 (他機関研究者との共同受賞) | Best Crowd Award | The 17th International Conference on Knowledge, Information and Creativity Support Systems | 成果「Simulating reaction time for Eureka effect in visual object recognition using artificial neural network」が優れた発表であると評価された。 | 脳情報通信 |
2022/11/24 | 木戸 照明 | 最優秀賞 | 新学術領域「時間生成学」国際シンポジウム | 成果「Scalable Representation of Neumerosity and Its Representational Space」におい て、数の情報が高次脳領域で相対的に表現されていることを発見したことが評価された。 | 脳情報通信 |
2022/11/11 | 上田 里永子 梶 貴博 山田 俊樹 大友 明 (他機関研究者との共同受賞) | Young Scientist Presentation Award | ICONO13/ICOPE2022 組織委員会 | 成果「Design and Fabrication of Optical Phased Arrays with EO Polymer and Si3N4 Dual-Layer Waveguides」が優秀なポスター講演であると評価された。 | フロンティアICT |
2022/8/27 | 横井 惇 | MC16人気発表賞 | 第16回Motor Control研究会 | 成果「運動学習における誤差感受性の低下とノルアドレナリン活動」において運動中の瞳孔径応答と運動修正における誤差感受性との関連、および青斑核機能構造解析結果との関連を示した点が評価された。 | 脳情報通信 |
2022/8/24 | 奥村 俊樹 黄田 育宏 横井 惇 中井 智也 西本 伸志 (他機関研究者との共同受賞) | 優秀発表賞 | 日本味と匂学会 | 成果「言語ラベルがヒト梨状皮質の匂いの情報表現に与える影響」が優れた発表であると評価された。 | 脳情報通信 |
2022/7/21 | 西田 知史 | 全国大会優秀賞 オーガナイズドセッション口頭発表部門 | 一般社団法人人工知能学会 | 発表成果「AI生成情報が人間の認知判断にもたらす負のバイアスとその脳内メカニズム」が、2022年度人口知能学会全国大会(第36回)において、特に優秀な研究発表であると認められた。 | 脳情報通信 |
2022/6/19 | 竹村 浩昌 | Early Career Investigator Award | 国際ヒト脳マッピング学会 (Organization for Human Brain Mapping; OHBM) | ヒト脳マッピング分野における顕著な貢献であると評価された。 | 脳情報通信 |
2022/6/1 | 柳田 敏雄 | 令和4年度「情報通信月間」総務大臣表彰 | 総務省 | 国立研究開発法人情報通信研究機構における脳情報通信融合研究センターの設立に尽力するとともに、研究センター長として長年にわたり脳科学とICTが異分野融合した最先端の研究領域である脳情報通信の確立及び発展に多大な貢献をしたと評価された。 | 脳情報通信 |
2022/5/10 | 上口 貴志 西山 大輔 島田 育廣 土師 知己 (他機関研究者との共同受賞) | 最優秀賞 | 日本放射線技術学会 | 発表成果「拡散MRIにおける見かけの拡散係数のRF磁場強度依存性」が優れた成果であると認められた。 | 脳情報通信 |
2022/4/16 | 上口 貴志 | Outstanding Reviewer Award | 日本医学物理学会・日本放射線技術学会 | 日本医学物理学会および日本放射線技術学会が共同出版する論文誌Radiological Physics and Technologyに投稿された論文に対して建設的で模範となる優れた査読を行ったことに対する功績が認められた。 | 脳情報通信 |
2022/4/15 | 東脇 正高 | 第54回市村学術賞貢献賞 | 公益財団法人市村清新技術財団 | 「酸化ガリウムデバイスの先駆的研究開発」が、我が国の産業分野あるいは学術分野の進展に多大な貢献をした業績であると評価された。 | 先端ICTデバイス |
2022/3/31 | 三木 茂人 | 第2回電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究会業績賞 | 一般社団法人電子情報通信学会超伝導エレクトロニクス研究専門委員会 | 超伝導ナノワイヤ単一光子検出器(SNSPD)の研究において超伝導エレクトロニクスの進歩、向上に多大な貢献をなした優秀な成果を挙げたことを認められたため。 | フロンティアICT |
2022/3/22 | 藪野 正裕 | 超伝導分科会奨励賞 | 公益社団法人応用物理学会超伝導分科会 | 発表成果「Scalable implementation of a superconducting nanowire single-photon detector array with a superconducting digital signal processor」が超伝導に関する顕著な業績であると評価された。 | フロンティアICT |
2022/3/15 | 三木 茂人 | 功労感謝状 | 一般社団法人電子情報通信学会エレクトロニクスソサエティ | 電子情報通信学会 エレクトロニクスソサエティにおける企画運営等に関する献身的活動は学術交流活性化への寄与が多大であると認められた。 | フロンティアICT |
2022/2/13 | 杉本 匡紀 | 奨励賞 | 新学術領域「時間生成学」 | 成果「経頭蓋静磁場刺激による時間知覚の変調」において強力な静磁場を用いた脳刺激によって時間感覚が変化することを発見したことが評価された。 | 脳情報通信 |
2022/2/13 | 小笠 希将 | 奨励賞 | 新学術領域「時間生成学」 | 成果「意思決定の不確実性を文脈とした運動の記憶」において運動学習における新規な文脈効果を発見・検証したことが評価された。 | 脳情報通信 |
2021/12/9 | 萩野 達雄 原 紳介 董 鋭冰 田野井 聡 Mubarak Mohamed 渡邊 一世 笠松 章史 | Best Paper Award | International Conference on Technology and Social Science 2021 (ICTSS 2021) | 萩野研究技術らが発表した成果「Terahertz Radio in System Level Simulation」が優れた発表であると評価された。 | フロンティアICT |
2021/12/3 | 大友 明 (他機関研究者との共同受賞) | 2021年度材料技術研究協会討論会 ゴールドポスター賞 | 材料技術研究協会 | 「ナノ電解法による新規フタロシアニンナノ単結晶の作製とその物性」が優秀なポスター講演であると評価された。 | フロンティアICT |
2021/12/3 | 笠井 克幸 山田 俊樹 田中 秀吉 大友 明 (他機関研究者との共同受賞) | 2021年度材料技術研究協会討論会 ゴールドポスター賞 | 材料技術研究協会 | 「バクテリオロドプシンGaborフィルタを用いたパターン認識」が優秀なポスター講演であると評価された。 | フロンティアICT |
2021/11/25 | 山田 俊樹 大友 明 (他機関研究者との共同受賞) | 第38回 プラズマ・核融合学会 年会 若手学会発表賞 | 一般社団法人プラズマ・核融合学会 | 「レーザー核融合燃焼計測のための超高速中性子計測器の開発」が優秀なポスター講演であると評価された。 | フロンティアICT |
2021/11/16 | 東脇 正高 | Highly Cited Researcher 2021 | クラリベイト・アナリティクス社 | 引用された回数が上位1%に入る論文(高被引用論文)を複数発表した著者を研究分野ごとに選出したもので、世界的に最も影響力のある研究を行っている研究者としてリストアップされた。 | 先端ICTデバイス |
2021/10/21 | 原 紳介 笠松 章史 田野井 聡 (他機関研究者との共同受賞) | Best Paper Award | 公益社団法人応用物理学会超伝導分科会 | アナログ集積回路に関する国際学会(2021 International Conference on Analog VLSI Circuits, AVIC2021)において、光カオスを用いた高速強化学習システムをCMOSアナログ集積回路で実現するための研究成果を発表し、優れた論文であることと評価され、該当の受賞に至った。 | フロンティアICT |
2021/9/17 | 川畑 輝一 | 若手奨励賞 | 第5回ヒト脳イメージング研究会 | Decoding individual differences of perceptual experiences from human brain response predicted by deep neural networks | 脳情報通信 |
2021/9/11 | 山本 健太 | 若手奨励賞 | Motor Control研究会 | 成果「視覚運動処理を含む歩行の運動記憶形成メカニズム」において全身運動の変容とその定着に関する優れた研究を行ったことが評価された。 | 脳情報通信 |
2021/9/11 | 小笠 希将 | 若手奨励賞 | Motor Control研究会 | 成果「意思決定の不確実性を文脈とした運動記憶」において運動学習における新規な文脈効果を発見・検証したことが評価された。 | 脳情報通信 |
2021/9/11 | 池上 剛 | ベストプレゼンテーション賞 | Motor Control研究会 | 成果「強化学習と誤差学習の非対称な学習の転移:視覚運動ゲイン適応による検討」において2つの運動学習メカニズム間の相互作用を明らかにしたことが評価された。 | 脳情報通信 |
2021/9/11 | 横井 惇 | ベストプレゼンテーション賞 | Motor Control研究会 | 成果「運動学習中の瞳孔径応答」においてこれまで未解明であった運動中の瞳孔径応答の詳細な計測・評価を行なったことが評価された。 | 脳情報通信 |
2021/9/7 | 西本 伸志 | Mini Track, 3rd place winner | Algonauts Project | MIT-IBM Watson AI Lab等が運営する脳活動予測コンテストAlgonauts Project 2021 ChallengeのMini Track部門において世界3位(参加73チーム中)に入賞。 | 脳情報通信 |
2021/6/26 | 大石 浩輝 | Merit Abstract Award | Organization for Human Brain Mapping (OHBM) | 成果「Quantitative structural mapping of the lateral geniculate nucleus subdivisions in living human brain」で精細なマッピングを可能としたことが評価された。 | 脳情報通信 |
2021/4/18 | 西山 大輔 土師 知己 西本 博則 上口 貴志 | 放射線医学合同学術会議(JRC2021) Bronze Award | 日本放射線技術学会 | 成果「GRE系連続撮像法による生体脳のSNR特性:7Tと3Tの対比」においてMRIの従来の品質評価法に内在する問題点を明らかにしたことが高く評価された。 | 脳情報通信 |
2021/4/9 | 寺井 弘高 三木 茂人 山下太郎(元研究員) | 第66回前島密賞 | 公益財団法人通信文化協会 | 超伝導ナノワイヤを用いた単一光子検出器の開発が優れた研究成果の創出に多大な貢献をしたと評価された。 | フロンティアICT |