交通機関のエレベーター整備など、ハード面でのバリアフリー化が順調に整備されていく中、どうしても対応が遅れがちなソフト面でのバリアフリー化。
生活をする上でのサポートは受けられても、健常者のように気軽にタイムリーな情報に接することが難しい見えない隔たり。
視覚障がい者向けの「音声ガイド」や聴覚障がい者向けの「日本語字幕」をつけた映像作品(バリアフリー版作品)を制作し上映することで、健常者と障がい者の間に『空間共有』の機会を提供している住友商事株式会社様に、「映画のバリアフリー化」活動についてお話をうかがいました。
※写真1 住友商事(株)の川村哲也さん、小野徹夫さん、菅谷百合子さん