成果展示の概要は以下の通りです。
日時 | 平成20年9月24日(水曜日)より9月26日(金曜日)まで |
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場所 | 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示棟東2ホール(東京都江東区有明3-21-1) |
出展者 | 平成19年度高齢者・障害者向け通信・放送サービス充実研究開発助成事業者(9団体) 平成19年度身体障害者向け通信・放送役務提供・開発助成事業者(7団体) |
総務省関係者による展示視察の様子 | |
成果発表会の概要は以下の通りです。
日時 | 平成20年9月25日(木曜日)10時45分〜16時30分 |
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場所 | 東京国際展示場「東京ビッグサイト」東展示ホール セミナー会場S-6 |
成果発表者 | 平成19年度高齢者・障害者向け通信・放送サービス充実研究開発助成事業者(7団体) 平成19年度身体障害者向け通信・放送役務提供・開発助成事業者(8団体) |
主催 | 独立行政法人情報通信研究機構 |
その他 | 成果発表会では、聴覚に障害のある参加者に音声情報を伝達するために、文字(パソコン要約筆記)と手話による情報保障を行ないました。 |
高齢者・障害者向け通信・放送サービス充実研究開発助成金制度について
身体障害者向け通信・放送役務提供・開発助成金制度について
開会
主催者あいさつ 情報通信研究機構 情報通信振興部門 情報格差対策グループリーダー 本田修一
情報通信研究機構は、情報通信分野における唯一の公的な研究機関として、研究開発や助成などの支援を通して、わが国の情報通信政策、社会貢献に寄与してまいりました。情報通信バリアをなくし、すべての方が情報通信を利用できるようにすることも我々の一つの事業であり、情報バリアフリー助成事業としては、大学、研究機関、高齢者・障害者サービス企業、公的機関、ベンチャー企業の行なう研究開発やサービス提供に必要な資金を寄与、支援し、具体的な成果を発表していただいております。
本日のような発表を通して、情報バリアフリーについての取り組みへの世の中への認知度が高まり、情報機器やサービスのご利用がふえ、高齢者や障害者の自立生活、社会参加の促進につながることを期待しております。
主催者あいさつ
来賓あいさつ 総務省 情報通信政策局情報通信利用促進課 折居直様
ICT(情報通信の技術)を利用したコミュニケーションの促進は多くの利便性を促進してきた一方で、生かせない方も多くいらっしゃいます。とくに障害をお持ちの方、高齢の方に関しては、うまく活用できない方もいらっしゃいます。
総務省におきましては、いつでもどこでもだれでも情報通信技術を利用できるユニバーサルサービスを重要な政策課題として、技術開発やサービス提供などの事業に情報通信研究機構(NICT)と共に取り組んでおります。
障害者権利条約の国連での策定もありまして、この分野の行政ニーズは年々高まってきており、今後よりいっそうの活用、取り組みの進展が必要となっていくでしょう。
本日のこの成果発表会が発表事業者の皆様、利用者にとって貴重な情報交換の場となり、皆様のますますのご活躍に期待しております。
来賓あいさつ
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原本作成日: 2008年11月10日; 更新日: 2019年8月30日;