NICTの事業

ICTに特化した、我が国唯一の国立研究機関。
産学官、国内外の連携を行い、研究成果を社会
還元し
イノベーションの創出を目指す。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、情報通信分野を専門とする我が国唯一の公的研究機関として、情報通信技術の研究開発を基礎から応用まで統合的な視点で推進し、同時に、大学、産業界、自治体、国内外の研究機関などと連携し、研究開発成果を広く社会へ還元し、イノベーションを創出することを目指しています。
公的サービスとして、日本標準時の決定・維持、宇宙天気予報、無線機器の較正、サイバーセキュリティ・量子ICTの人材育成を行っており、また、ファンディング・エージェンシー(資金配分機関機能)として、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業も行っています。
「重点5分野」と「戦略4領域」
5年ごとに定められる中長期計画をもとに、
研究開発成果の最大化を推進。
国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、第6期中長期計画(令和8年4月1日から令和13年3月31日まで)の下、AI・コミュニケーション、Beyond 5G、量子情報通信、サイバーセキュリティの戦略4領域を一体的に推進し、「研究開発」、「ファンディング」、日本標準時などの「公的サービス」を横断的に推進してまいります。電磁波先進技術分野、革新的ネットワーク分野、サイバーセキュリティ分野、ユニバーサルコミュニケーション分野、フロンティアサイエンス分野の5分野の研究開発を重点的に進めて、強靭で安心・安全な通信環境を整え、GX・DXを支える持続可能な社会と新たな価値創造の実現を推進します。

「重点5分野」 と「戦略4領域」 + オープンイノベーション
1. 電磁波先進技術分野

1. 電磁波先進技術分野
電波や光など電磁波に関する研究開発とパブリックサービスを通じ、社会や自然の変化を正確に捉え、安心・安全で信頼できる社会基盤の実現を推進します。
リモートセンシング技術/宇宙環境技術/電磁環境技術/時空標準技術/デジタル光学基盤技術
2. 革新的ネットワーク分野
地上から宇宙までを広く繋ぎ高速かつ確実な伝送を実現するため、持続可能で強靭な安心・快適を届けるネットワーク基盤技術の研究開発を推進します。
ネットワークアーキテクチャ技術/フォトニックネットワーク基盤技術/光・電波融合アクセス基盤技術/次世代ワイヤレス技術/宇宙通信基盤技術

3. サイバーセキュリティ分野

3. サイバーセキュリティ分野
サイバー空間の脅威から社会システムや国民を守るため、基礎的・基盤的なサイバーセキュリティ技術の研究開発に取り組み、成果の普及と社会実装を推進します。
サイバーセキュリティ技術/AI×サイバーセキュリティ技術/次世代暗号・プライバシー保護技術/サイバーセキュリティに関する演習/サイバーセキュリティ産学官連携の推進/IoT機器のサイバーセキュリティ対策の促進
4. ユニバーサルコミュニケーション分野
安心安全にAIを利用できるようAI複合体やマルチモーダルAIコミュニケーション技術の研究開発と社会実装に取り組み、それによって社会課題の解決と価値創造を推進します。
AI複合体技術/マルチモーダルAIコミュニケーション技術
4. ユニバーサルコミュニケーション分野

5. フロンティアサイエンス分野

5. フロンティアサイエンス分野
次世代ICTの抜本的イノベーションにつながる先端的基盤技術の研究開発を通じ、未来社会を支えるICTの基礎となる新たな概念や枠組みの形成を推進します。
先端ICT基盤技術/フロンティアICT技術/バイオインクルーシブICT基盤技術/脳情報通信基盤技術
イノベーション基盤
イノベーションの基盤となる研究開発課題
ICTの高度化を支える基盤技術を分野横断的に連携させ、我が国のイノベーション創 出を加速するための、重要な研究開発を推進します。
レジリエントICT基盤技術/Beyond 5Gアーキテクチャ構成技術/テラヘルツ波ICTプラット フォーム技術/グローバル量子セキュアネットワーク技術/Beyond 5G時代のテストベッド構築技術/先端ICTデバイス開発基盤技術

イノベーションハブ
社会実装機能・外部連携機能等
- 我が国発技術の社会実装等を推進するイノベーションハブ機能を強化します。
( 協創イノベーションテストベッドの整備/施設・設備・データ等のより一層の有効活用 等)。 - 研究資金配分機関としての機能の強化等をします。

NICTステートメント






