NICT 総合職 宇田 茜音
NICTの人 ICTで、未来をどうする?

総合職

宇田 茜音

  • ネットワーク研究所
  • レジリエントICT研究センター企画連携推進室
  • 2024年入構(新卒)

[プロフィール]

理工学部を卒業後、2024年入構。1年目は総務部総務室総務グループ配属。2年目はネットワーク研究所レジリエントICT研究センター企画連携推進室に配属となり、仙台で業務に従事している。

※部署・役職はインタビュー当時のものとなります。

ICTで、未来をどうする?

どこでも・どんな時でもつながる
通信ネットワークを実現する

NICT 総合職 宇田 茜音

2011年の東日本大震災の際に発生した広範囲の通信ネットワーク障害。その教訓を踏まえ、大規模災害時のICTの脆弱性を克服し、災害時にも機能する通信ネットワークの構築を目的に設立された研究拠点、レジリエントICT研究センター。その原点を忘れず、「どこでも・どんな時でもつながる」通信ネットワークが実現する未来に向けて、研究をサポートしていきたい。

NICT 総合職 宇田 茜音

フラットな関係で仕事ができる環境。

大学では理工学部に所属し、1〜2年次は物理・生物・地学・化学を幅広く学び、3年次には理論物理研究室に所属し実験よりも、パソコンと向き合う日々でした。地元の科学館でアルバイトをしたのがきっかけで、来館者に科学技術に関する説明をしたり、科学的な知識を伝えたりすることが楽しくて、やりがいを感じていました。自分で研究するよりも、科学に関連した業界で研究者をサポートし、一般の人や科学に興味のない人にも魅力を伝えながら、科学の発展をサポートするような仕事をしたいと思うようになりました。NICTを選んだ理由は、文系・理系を問わず活躍できる環境であること。また、長く勤められる点にも魅力を感じました。NICTでは、理系出身者が総合職として事務系の仕事をすることへの偏見はまったくありません。総合職も研究職も、いい意味でフラットな関係で仕事ができるのが、NICTの良さだと思います。

NICT 総合職 宇田 茜音

人のつながりを意識しながら、一人ひとりの顔が見える仕事を。

1年目は、総務グループで機構全体の庶務業務に携わっていました。勤務希望調査の際に、地方拠点で働きたいという希望を出したところ、1年3カ月で異動、レジリエントICT研究センターの庶務担当として念願の地方勤務となりました。現在、各研究室やセンター全体への発信情報の周知、各部署からの対応依頼の取りまとめ、健康診断の手配、修理点検、安全衛生業務、資産、予算業務をはじめ、イベントの開催・出展に向けたサポート業務などに携わっています。地方拠点は研究者の方との距離が近く、いろいろな人と関わる機会が増え、個々の研究の関連性や研究者間のつながりが理解できたことで、NICT全体を立体的に捉えられるようになりました。真摯に研究と向き合う研究者の姿を間近で見ていると、研究環境を整え、しっかりサポートしていこうという思いが強くなります。一人ひとりの顔を見ながら仕事ができるようになったのは、ここに来ていちばんの変化だと思います。

プロジェクトと私

研究成果を、広く社会とつなぐ活動。

これまで取り組んできた研究内容や社会実装活動の集大成として、講演、実機やデモンストレーションを交えた展示を通じて、センターが取り組んできた研究成果を広く伝えるのが、展示会やシンポジウム、オープンハウスです。それ以外にも、防災訓練を通じた実証実験、東北エリアの大学・企業・地方自治体とのつながりを形成し、地域活動への貢献や新たな地域連携の発掘を目的としたアイデアソンの開催など、センターの研究活動と社会をつなぐための社会展開活動はいろいろあります。

レジリエントICT研究センター(東北大学キャンパス内)

プロジェクトと私
NICT 総合職 宇田 茜音

経験を積んで、知識を増やしていくために。

異動して初めて、総務グループの1年目で経験したことの大きさを実感しています。直接の担当ではなくても、職場内の様々な業務が自分の視野内に入っていたことで、流れを理解できました。まだ知らないことが多く、経験を積んで知識を増やしていくことの重要性を感じています。公的研究機関ということで、申請作業の手続きが多く、複数の部署が関わる場合もあります。研究分野ごとに仕事の進め方、必要な報告など、文化も手続きも異なり、連絡一つでも、メーリングリストに送るのか、特定の役職宛か、業務担当者宛なのか、研究室ごとに把握しなければなりません。ささいなことでも自己判断せず、事前にしっかり確認して進めるようになったのは、1年目の経験の賜物です。今は、センター内での管理業務が主ですが、展示会やシンポジウム関連の仕事も少しずつ始まっています。研究内容や研究成果を広く社会展開していくことは、研究と社会をつなぐ大切な活動です。企画連携推進室の重要な役割の一つなので、一般の方、自治体、企業の方に興味を持っていただくための周知機会としてしっかり進めていきたいと思います。

NICT 総合職 宇田 茜音
NICT 総合職 宇田 茜音

※写真はイメージです

[もうひとつの顔]

仙台を満喫。

都内在住だったので、地方に住むことに対する憧れがずっとありました。念願かなって、初めての地方暮らしがスタート。仙台は縁もゆかりもない土地でしたが、松島、仙台城跡、田代島などの仙台観光やグルメ巡りなど、休日はエンジョイしています。仙台から足をのばして観光するには車があると便利ですが、ペーパードライバーの私には、少し心配です。今から車の運転に慣れて遠出もしてみたいです。

トップへ戻る▲