ニュース(アーカイブ)
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超小型衛星を用いた光衛星通信の日独国際共同実験に成功
NICTは、ドイツ航空宇宙センター(DLR)の超小型衛星搭載の光通信機器(OSIRIS*1 v1)と、NICTの光地上局に設置した新開発の精追尾付き光学系との間で光衛星通信実験を実施し、2021年2月にOSIRISv1からのダウンリンク光をNICTの光地上局で受信することに成功しました。
同時に、NICT光地上局に設置された新たな大気揺らぎ測定装置の初期試験、並びに、低コストな商用部品で構成した簡易型光地上局を用いて衛星からのレーザ光受信にも成功しました。
OSIRISv1は、衛星自体の姿勢を動かして指向追尾する「ボディーポインティング」方式で構成しており、この構成での光通信実験が成功したのは日本初です。
今回の実験データ取得により、将来の光衛星通信技術の研究開発に貢献することが期待されます。
*1: OSIRIS; Optical Space InfraRed downlInk System(光赤外高速通信回線システム)
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光データ中継衛星搭載の光通信機器チェックアウトにおける光地上局との捕捉・追尾に成功
NICTは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同実験で、光衛星間通信システム(LUCAS*1)の光通信機器と光地上局との間で、光データの相互の捕捉・追尾に成功し、双方向の光リンクが成立したことを確認しました。
本試験は、光地上局を低軌道衛星側の光通信機器と見なし、光データ中継衛星と光地上局との間で信号を相互に捕捉し、通信回線維持のために必要な追尾動作を正常に実施できることを確認する目的で実施したものです。
これが順調に行えたことで、LUCASの最重要技術要素である「約40,000km離れたところから直径約0.5kmの範囲にある通信相手を捕捉・追尾する機能/性能」が宇宙空間で想定通りの性能を発揮していることが確認できました。
*1: LUCAS; Laser Utilizing Communication System
2020年11月29日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット43号機で打ち上げた光データ中継衛星に搭載した光通信機器、先進光学衛星「だいち3号」に搭載した光通信機器、光地上システムからなる。
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日刊工業新聞でのコラム連載
2月9日から日刊工業新聞にて、当総合研究センターの研究者によるコラムが掲載されております。ぜひご覧下さい。
第1弾:2021年2月9日(19面)
ワイヤレスシステム研究室 研究マネージャー 滝沢 賢一
第2弾:2021年2月16日(22面)
ワイヤレスシステム研究室 主任研究技術員 大堀 文子
第3弾:2021年2月23日(24面)
ワイヤレスシステム研究室 主任研究員 沢田 浩和
第4弾:2021年3月2日(23面)
ワイヤレスシステム研究室 研究員 川崎 耀
第5弾:2021年3月9日(23面)
宇宙通信研究室 研究技術員 山本 伸一
第6弾:2021年3月16日(23面)
ワイヤレスシステム研究室 研究マネージャー 松村 武
第7弾:2021年3月23日(27面)
宇宙通信研究室 研究員 チン ヴィエット フック
第8弾:2021年3月30日(25面)
宇宙通信研究室 主任研究員 大川 貢
第9弾:2021年4月6日(23面)
宇宙通信研究室 研究員 竹中 秀樹
第10弾:2021年4月13日(25面)
宇宙通信研究室 主任研究員 國森 裕生
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「空の産業革命」実現に向けたテストサイト間の協力に関する協定の締結
ワイヤレスネットワーク総合研究センターは、大分県産業科学技術センターおよび福島ロボットテストフィールドとの間で、「空の産業革命」実現に向けたテストサイト間の協力に関する協定を締結しました。
本協定では、試験研究機関(テストサイト)である三者がそれぞれ保有する知見やノウハウをもとに連携し、ドローンや空飛ぶクルマなどの安全な運用に必要な規格・試験方法の確立に向け連携して取り組むとともに、それぞれの特色ある施設を有効活用して社会実装に寄与することを目的にしています。
ドローンによる物流や空飛ぶクルマなどの開発・実証が進む中、わが国の社会的課題の解決を目指す「空の産業革命」の実現に向け、本協定に基づいて三者間で緊密に連携し、ドローン等の社会実装に向けた取組に貢献していきます。
技術支援や研究開発の取り組みを通じ、大分県の活力創造に向けた「次世代産業の育成」と「県内産業の基盤強化」を目指す大分県の工業系公設試験研究機関。2018年4月に「先端技術イノベーションラボ(通称:Ds-Labo)」を開設し、ドローン・ロボット分野と電磁力応用関連分野の拠点化を推進。
福島イノベーション・コースト構想に基づき整備された、陸・海・空のフィールドロボットの一大開発実証拠点。ロボットの性能評価や操縦訓練等ができるよう、東西約1,000m、南北約500mの広大な敷地内に「無人航空機エリア」、「インフラ点検・災害対応エリア」、「水中・水上ロボットエリア」、「開発基盤エリア」を設け、インフラや災害現場など実際の使用環境を再現している。
- 三者協定締結の紹介
- 基調講演
- テストサイト紹介
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「空の産業革命」実現に向けたテストサイト間の協力に関する三者協定の締結
NICTワイヤレスネットワーク総合研究センターは、2020年11月27日~28日に福島県で開催される「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020」に参加し、大分県産業科学技術センター、および福島ロボットテストフィールド とともに「空の産業革命」実現に向けて、三者協定を締結します。この締結により、三者はそれぞれが試験研究機関(テストサイト)として保有する知見やノウハウをもとに連携し、無人航空機や空飛ぶクルマなど、ドローンの安全な運用に必要な規格・試験等について取り組み、社会実装に寄与することを目指します。
本締結にあたっては、当総合研究センター長 寳迫 巌 が「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020」に出席し、協定締結、およびテストサイトの紹介等を行います。
ご都合のつく方、特に報道関係の方々には奮ってご参加頂きたくお願い申し上げます。
| 開催日時 | 2020年11月27日(金)15:20~16:20 |
|---|---|
| 会場 | ビッグパレットふくしま 多目的ホール メインステージ (「ロボット・航空宇宙フェスタふくしま2020」内) 福島県郡山市南2丁目52番地 |
| プログラム |
|
| 事前登録 | 公式ウェブサイト (入場無料) |
| 主催 | 福島県 |
技術支援や研究開発の取り組みを通じ、大分県の活力創造に向けた「次世代産業の育成」と「県内産業の基盤強化」を目指す大分県の工業系公設試験研究機関。2018年4月に「先端技術イノベーションラボ(通称:Ds-Labo)」を開設し、ドローン・ロボット分野と電磁力応用関連分野の拠点化を推進。
福島イノベーション・コースト構想に基づき整備された、陸・海・空のフィールドロボットの一大開発実証拠点。ロボットの性能評価や操縦訓練等ができるよう、東西約1,000m、南北約500mの広大な敷地内に「無人航空機エリア」、「インフラ点検・災害対応エリア」、「水中・水上ロボットエリア」、「開発基盤エリア」を設け、インフラや災害現場など実際の使用環境を再現している。
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日刊工業新聞でのコラム連載
9月8日から日刊工業新聞にて、当総合研究センターの研究者によるコラムが掲載されております。ぜひご覧下さい。
第1弾:2020年9月8日(25面)
ワイヤレスシステム研究室 総括研究員 李 還幇
第2弾:2020年9月15日(21面)
ワイヤレスシステム研究室 研究員 森山 雅文
低遅延・多数接続ワイヤレス「STABLE」(研究プロジェクト紹介)
第3弾:2020年9月22日(21面)
ワイヤレスシステム研究室 研究マネージャー 松村 武
第4弾:2020年10月6日(21面)
ワイヤレスシステム研究室 主任研究員 表 昌佑
第5弾:2020年10月20日(23面)
ワイヤレスシステム研究室 研究員 菅 良太郎
第6弾:2020年10月27日(23面)
宇宙通信研究室 研究員 コレフ ディミタル
第7弾:2020年11月3日(25面)
宇宙通信研究室 研究員 カラスコ-カサド アルベルト
小型光トランスポンダ(SOTA)プロジェクト(研究プロジェクト紹介)
第8弾:2020年11月10日(23面)
宇宙通信研究室 研究員 菅 智茂
超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)プロジェクト(研究プロジェクト紹介)
第9弾:2020年11月17日(22面)
宇宙通信研究室 研究員 斉藤 嘉彦
第10弾:2020年11月24日(25面)
宇宙通信研究室 研究員 阿部 侑真
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スペースICT推進フォーラムの設立
来る7月1日、NICTは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)と協力し、宇宙の通信技術の多面的発展や先端的な地上の通信技術との協調等に向け、宇宙のICTに関わる関係企業、機関、ユーザー企業等が集い、総合的に議論するコミュニティとして「スペースICT推進フォーラム」(仮称)を設立します。
ワイヤレスネットワーク総合研究センター 宇宙通信研究室
スペースICT推進フォーラム事務局担当
電話:042-327-6098
E-mail:spif-staff[at]ml.nict.go.jp
※E-mailの[at]は@に置き換えてください。
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オリジナル動画特集ページの開設
NICTワイヤレスネットワーク総合研究センターは、このたび、過去の自主製作動画をまとめたウェブページを作成し、公開致しました。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止のため、近距離での対面接触や外出自粛が求められる中、最先端の無線通信技術や研究の取組み等をオンラインで情報共有させて頂き、科学技術、特にICTへのご理解やご関心を深めて頂ければ幸いです。
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小型光通信実験装置「SOLISS」が宇宙と地上間の双方向光通信に成功
このたび、NICTは、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)、および株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニーCSL)と共同で、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟に設置した小型光通信実験装置「SOLISS」とNICTの宇宙光通信地上局との間で双方向光通信リンクを確立し、Ethernet経由で高精細度(HD)画像データを伝送する実験に成功しました。これは、小型衛星搭載用の光通信機器としてEthernetによる通信を実現した世界初の事例です。
光衛星通信技術は、従来の静止衛星だけでなく、現在構築が進みつつある低軌道衛星メガコンステレーションによるブロードバンド衛星通信システム等での利活用も検討されており、今後、商用化に向けた技術開発の進展に期待が寄せられます。
光衛星通信システム(ETS-9*衛星通信プロジェクト)
*注:「ETS-9」は、宇宙通信研究室の研究プロジェクト名で使用している独自の表記です。
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公衆網から鉄道自営網へのスムーズな切替えの実証実験に成功
NICTは、移動環境でも自営網へのスムーズな高速切替えが可能なワイヤレス基盤技術を開発し、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)及び鉄道総合技術研究所(鉄道総研)と連携して、JR東日本 烏山線(栃木県)に設置したミリ波帯の自営リニアセルにおいて、平均5秒以下の高速切替えを実証しました。
本技術は、ローカル5Gなどで期待されるエリア限定サービスの安定的な提供を実現する技術として期待されます。
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「衛星通信と5G/Beyond 5Gの連携に関する検討会」報告書の公開
NICTは、2019年8月~2020年2月の期間に開催した「衛星通信と5G/Beyond 5Gの連携に関する検討会」の検討結果をまとめた報告書を公開しました。
同検討会には、国内の地上通信事業者、衛星通信事業者、メーカ、ポテンシャルユーザ、調査研究機関等が参加し、衛星通信と5Gの連携が有効となる利用分野や、連携に必要な技術課題と実現方法、評価、デモンストレーション、標準化等についての具体的な検討を行いました。
詳細・報告書ダウンロード
- インタビュー「ヒトからモノに。ひろがるワイヤレス通信」(浜口清、児島史秀)
- 未来の「見る・考える」道路へ:スマート電子カーブミラー(表昌佑)
- 届け!現場の声:製造現場で安心して無線を使うために(板谷聡子、大堀文子)
- 無人航空機システムの安全運用を支えるワイヤレスシステム:より高く、より広 く、さらに幅広い無人航空機の利活用のために(小野文枝、単麟、加川敏規)
- 新領域を開拓する電波を利用した海中ワイヤレス技術(松田隆志)
- NICTのチャレンジャー File6 加川敏規「ロボット社会を支えるワイヤレスネットワークをつくる」
- AWARDS
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超多数接続と低遅延を実現する無線アクセス技術(STABLE)に関する寄稿記事の掲載
一般財団法人日本ITU協会の月刊情報機関誌「ITUジャーナル」2019年10月号に、当総合研究センター ワイヤレスシステム研究室 研究員の森山雅文による寄稿記事「超多数接続と低遅延を実現する無線アクセス技術:STABLE」が掲載されました。ぜひご覧下さい。
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NICT NEWS最新号への特集記事掲載
NICTが定期刊行する「NICT NEWS」の最新号 (2019 No.5 通巻477)に、当総合研究センターとワイヤレスシステム研究室の特集記事が掲載されました。
当機構ウェブサイトでデジタル版(PDF)を公開しております。ぜひご覧ください。
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シーズ集の発行
NICTは、産業界、大学、地域等の皆様が、新たな価値の創出や課題の解決に役立てて頂けるよう、研究開発成果やプラットフォームをご紹介する「NICT SEEDs」を発行しました。
当総合研究センターの研究開発成果から選出したシーズ集も作成・公開しておりますので、併せてご活用頂けますようお願い申し上げます。
気になるシーズがございましたら、資料に記載の連絡先までお気軽にお問合せ下さい。
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超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS)の実験終了について
NICTとJAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構)が開発した超高速インターネット衛星「きずな」(WINDS*)は、2008年2月23日に打ち上げられて以降、約11年間様々な実験に使用されてまいりましたが、2019年2月27日に運用終了になりました。これに伴い、NICTでのWINDSを用いた実験も終了することとなりました。
WINDSは、設計寿命5年の運用目標を大きく超える11年にわたり実験運用を継続し、多くの通信実験を含むミッションを完了いたしました。WINDSを使用して2009年に硫黄島からの皆既日食映像伝送実験、東日本大震災時及び熊本地震時の臨時通信回線の提供、衛星中継伝送では世界最高速となる3.2Gbps伝送を成功させるなど数々の成果を上げてきました。
WINDSを用いた実験終了のご報告にあたり関係者の皆様に深く感謝いたしますとともに、この成果を今後の衛星通信技術の研究開発に活かしてまいります。
* Wideband InterNetworking engineering test and Demonstration Satellite
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国際理学観測衛星ライズサットを搭載した超小型光送信器(VSOTA)の初期運用開始
NICTは、東北大学等が中心となって研究開発し、今年1月18日に打ち上げられた国際理学観測衛星ライズサット(RISESAT:Rapid International Scientific Experiment SATellite)に搭載したNICT開発の超小型光送信器(VSOTA:Very Small Optical TrAnsmitter)が地球周回軌道において正常に動作していることを確認しました。
VSOTAは、NICTが2014年~16年にかけて宇宙実証を行った小型衛星SOCRATES搭載の小型光通信ターミナルSOTA(Small Optical TrAnsponder)のコンポーネントを利活用したもので、衛星の重量や電力に制限のある超小型衛星で光通信技術を利用するために開発されました。これまでに日本で開発された衛星搭載用光通信機器では最も小型・軽量で、世界のシステムの中でも超小型です。
今後、NICTは、VSOTAのチェックのため東北大学が実施するライズサット衛星本体の機能評価と他のミッションの性能評価スケジュールに沿って、レーザによる軌道・姿勢の確認や光源の初期性能確認作業を行い、準備が整い次第、光通信実験を実施して参ります。
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月刊OPTRONICS 2月号に「光技術×宇宙通信」の特集記事が掲載
月刊OPTRONICS 2月号において、当総合研究センターの研究者等が執筆した「光技術×宇宙通信」の特集記事が掲載されました。
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