7月22日(金)、若手チャレンジラボは国内で研究中の6名のRAを量子ICT協創センターに迎え、海外で研究を進めるRA1名やアドバイザーを務めてくださる研究者の方々ともウェブ会議をつなぎ、第2回ゼミを開催しました。
若手チャレンジラボでは、RA自身が設定した研究テーマについて、ゼミでの調査結果の共有を軸に議論を深めながら、学会や論文等を通じた成果の発表を目指しています。初年度ながら幅広い視野、強い自主性、協創精神をもった次世代量子人材が集まりました。現在、大小10以上の研究テーマと量子教育教材開発が進行中です。
今後はNICT内向け発表会や公開セミナーなどを通じて、先端研究者との交流や組織の枠を超えた情報交換も実施していきます。