PEOPLENICTで働く人たちさまざまな経験、安心して働ける環境。
その両方が実現できる職場です。

合田 絵理Eri Goda2005年採用 / 総務部人事室職員グループ 主査※部署・役職はインタビュー当時のものとなります。

入構後は、総務、知財、財務を経験。その後、総務省への出向経験を経て、現在は総務部人事室職員グループの主査を務める。プライベートでは家族との時間を大切にし、公園などでゆったり過ごしています。

社会に還元できる仕事がしたい。
NICTならそれができると感じました。

私は学生時代のビジネスプランを競うコンテストの企画やビジネスプランを作成するセミナーへの参加経験を経て、お金になる仕事というよりも、社会になにかを還元できる仕事がしたいという思いで就職活動をしていました。NICTを知ったのは、採用予定官庁リストに載っていたのを見たのがきっかけです。NICTの研究はICT関連なので実社会にとても沿っていますし、すぐに商業的な利益に繋がるというものではないですが、長期的に見れば社会に大きな新たな価値を生む可能性があるところに惹かれ、入構を決めました。面接の際に担当していただいた方の人柄や職場の雰囲気の良さ、大学の先生に相談した際に良い研究所だと太鼓判を押してもらったのも大きな決め手です。 2020年の4月に育休から復帰し、現在は主に人事評価を行なっています。具体的には各部署の職員の人事評価を依頼し、取りまとめて、昇給・賞与・昇格の一連の作業をしています。

総務省での仕事も経験できる、
成長できる環境です。

NICTでは現在人事制度改革を進めており、その一環で人事評価も見直しを図っています。職員の業績や能力評価が昇給に反映されるよう、国家公務員の仕組みを参考に新たな制度の導入を計画し、実施しました。表に出ることのない、研究とは離れた仕事ではありますが、頑張っている職員が報われればと思い仕事をしています。 NICTは国立の研究所ということもあって研究職・総合職共に総務省との人事交流があることも特長です。私は2010年7月から2013年7月まで総務省に出向していました。総務省で行う業務は人によって異なりますが、私は会計課で国有財産の管理業務、後に情報通信関連の業務を行なっておりました。さまざまな方と関わることができましたし、国に関わる業務を行うことはとても自分にとっていい経験になりました。

育児との両立も安心してできる、
ママに優しい職場です。

現在は育児をしている関係で、フレックスタイム制と日によって保育休暇を使って仕事をしています。私の部署では業務のスケジュールをある程度自分で組むことができます。忙しいときは多めに仕事をして、落ち着いているときは少し早めに退社するなどしています。私は8:30~17:00が通常勤務の時間帯で、保育休暇を1日1時間使う場合は9:00~16:30までが勤務時間になります。フックスタイム制、保育休暇があるおかげで、家事も問題なくでき、とても助かっています。年休も取りやすく、育児とも両立しやすい、働きやすい環境です。 今の目標は今後も育児と仕事を両立させていくことです。子供が大きくなるにつれ、環境の変化もあると思うので、それに合わせながらもNICTでの仕事を続けていきたいです。

OTHERS

  • 木原 優也総務部 人事室
    人材開発グループ
  • 大原 ひなたデプロイメント推進部門
    アントレプレナー支援室
  • 徳田 綾総務部 人事室
    人事グループ
  • 山岸 毅匠イノベーション推進部門
    知財活用推進室
  • 杉浦 亜由美脳情報通信融合研究センター
    企画室 吹田管理グループ
    グループリーダー
  • 江口 智之経営企画部・総務部兼務
  • 合田 絵理総務部人事室職員グループ 主査
  • 石田 歩広報部広報企画室・報道室 兼務
  • 吉田 瑞季財務部経理室 予算グループ
  • 近藤 駿矢9財務部契約室 契約管理グループ/span>
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