トップページ 組織紹介 組織紹介トップ ニュース・イベント情報 宇宙通信システム研究室 ワイヤレスシステム研究室 鹿島宇宙技術センター 研究紹介 研究紹介トップ プロジェクト一覧 研究者 成果 成果トップ 刊行物・公開資料 公開動画 FSPJ公開資料 「衛星通信と5G/Beyond 5Gの連携に関する検討会」報告書 技術移転 報道発表 受賞・表彰 あなたとつくる あなたとつくるトップ 技術をつかう 共同研究・連携 採用情報 施設見学 バーチャル展示室 主催イベント Web Cafe ブログ Instagram Twitter 所在地 所在地トップ ワイヤレスネットワーク研究センター NICT本部 鹿島宇宙技術センター 関連リンク 工場向けワイヤレスIoT講習会 スペースICT推進フォーラム(SPIF) お問合せ NICT TOP ×

精密軌道技術

静止衛星や周辺の宇宙ゴミの軌道を正確に求める
HOME バーチャル展示室 精密軌道技術  印刷

鹿島宇宙技術センターの口径35cmの反射望遠鏡を用いて、静止軌道付近の天体の光学観測〜軌道決定、低軌道の光通信衛星が発するレーザー光の検出等の研究開発を行っています。

本望遠鏡には、1600万画素の冷却CCDカメラを備えており、GPS時計に連動したシャッターで撮影開始・終了時刻を精密に制御できます。静止軌道付近にある1mより大きな物体を検出することが可能で、太陽光を反射して輝いている様子を観測するため、廃棄された人工衛星の観測も可能です。背景に写った恒星・衛星の位置と、星表データを比較することで、1/1000度の精度での人工衛星の方角測定が可能となっています。

精密軌道技術の利用イメージ
図:精密軌道技術の利用イメージ
利用シーン 静止衛星観測、軌道位置データベースの取得、静止衛星の周囲状況確認、衛星の軌道決定システムの精度確認、静止軌道付近の撮影など
キーワード #軌道確認 #衛星 #光学観測 #軌道位置 #軌道決定 #宇宙ゴミ #スペースデブリ
知財情報 なし
お問合せ wl-publicity@ml.nict.go.jp

実物を見たい

資料がほしい

技術を使いたい

一緒に研究したい

CONTACT

お問合せ

ワイヤレスネットワーク研究センターに関するお問合せは、専用のお問合せフォームからご連絡ください。

TOPへ戻る